みなさん、こんにちは!

今回はジャミロクワイ4thアルバム”Synkronized.”「シンクロナイズド」をご紹介します。

前回の”Traveling Without Moving.”の記事で触れた大きな方向性の転換は次の5thから。でも、今回の作品ですでに方向変換の兆候は顕著に現れています。

一番は2~3枚目でベーシストを務めていたスチュワート・ゼンダーさんが脱退したこと。実は4thにも参加していたのだけど、発売直前で急遽脱退。権利的なトラブルを避けるため、ベースパートを新メンバー、ニック・ハイフで全部録り直しました。

確かにStuart Zendarさんのベースの存在感は凄かった。

アシッド・ジャズ・バンドとしてのジャミロクワイのサウンドが聴けるのは本作まで。

それでは、行ってみましょう!

4thAlbum.”Synkronized.”より。

ミレニアム前’99年発表。ジャミのアルバムとしては日本で最も売れたアルバムです。

  1. Canned Heat.

’70年代ブラックコンテンポラリー全開のディスコサウンド。

PVではJason Kay.さんがキレきれのダンスを見せてくれます。

アース・ウインド&ファイアーみたいな感じといえばわかりやすいだろうか?

’80年代当時のハービー・ハンコックの”Rock It.”とか、’70年代スティーヴィー・ワンダーの”Superstition.”などなど、個人的にこう言うファンクサウンドは大好きなので否定的ではありません。

Canned Heat.(Album ver.)

シングルver.よりも時間の長い同曲のリミックス。

ストリングスの使い方などドンピシャに’70年代ファンクです。

Canned Heat. Live in Verona.

度々取り上げるイタリア、ヴェローナでのライブ映像。

公式映像なのでSpotifyやiTunes.でも入手可能です。

2. Planet Home.

この曲にPVはないけどファンが作ったこのヴィデオがよくできている。

3. Black Capricorn Day.

この曲も好きだけど、ストーリー仕立てのPVが面白い。

Jay Kay.さんはお尋ね者役だろうか?

ハンドクラップ音が効果的な曲。

Black Capricorn Day. Album ver.

こちらはアルバム収録の時間の長いバージョン。

4. Soul Education.

ホーンの使い方がすごくかっこいい。

このアルバムは全体的にホーンやストリングスの使い方が大胆でゴージャスなイメージ。

バンドアンサンブルを捨て、アレンジの自由を手に入れた感じですね。

5. Falling.

アルバム全体にメリハリをつけるしっとり系のバラード。

6. Destitute Illusions.

こちらもファンが作った動画が存在しました。

やはりスペイシーなイメージが前面に出てます。

7. Supersonic.

Jason Kay.さんのダンスがふんだんに楽しめるヴィデオ。

曲もこのアルバムの中で秀逸。

この曲もSonyのCMで使われてた記憶がある。

“Supersonic”といい”Morning Glory.”といい曲名が結構当時大人気だったOasisと被るのはおそらく偶然。

8. Butterfly.

美しいバラード曲。

Butterfly.Fakin Virgo.

Youtubeで見つけたカバー曲。

女性編成バンド(ガールズバンド)がジャミのカバーというのが珍しい。

女性特有の美声のコーラスでのハモリがいい感じ。

9. Where Do We Go From Here?

アコースティックピアノの打鍵音を効果的に使うのは、2nd収録の”Light Years.”でもお馴染みの手法。

一気にファンキーなリズムに。

10. King For A Day.

本来アルバムラストを飾る曲。

ジャミの全レパートリーの中でも異色で、この曲だけクラシック要素が強い。

それでもリズムトラックなど’70年代ブラックの基本形は崩していない。

PVの映像も面白い世界観。

11. Deeper Underground.

U.S.版CDのボーナストラック。

映画”GODZILLA”のサントラに使われた曲。

この映画はハリウッドだけど、オリジナルは日本映画の「ゴジラ」だし、Jason Kay.さんは何かと日本と縁が強い。

Bonus Track. Getinfunky.

日本版CDのみ収録のボーナストラック。

ベーシストはゼンダーかニック・ハイフか?

どちらも優劣を感じません。

まとめ。Summary.

全体的にダンスチューンでまとめた感じの本作。

前作のヒットを受けて売れ線狙いなんだと思うけど、ダンスミュージックを前面に押し出してます。

またファッション的には特徴的な帽子に目が行くけど、やはり”ADIDAS”「アディダス」のヴィンテージデザインのジャージというイメージ。

これかな?

それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!

またすぐ、お会いしましょう!

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