みなさん、こんにちは!

今回は久々にミュージシャン関連の紹介記事です。以前から書きかけのままになっていた、アル・クーパーさん紹介の続きを再開します。

「僕がリスペクトするミュージシャン紹介シリーズ」再開です。

それでは、行ってみましょう!

3rd.album”Easy Does It”発表。1970年。

なぜ見開きのジャケット写真を掲載したかというと、このアルバム発表時のアナログ盤仕様では2枚組でした。

基本的にはソロ1stから変わっていません。オリジナル曲に雑多なジャンルのカバー曲を織り交ぜるスタイルです。

相変わらずのメロディの耳馴染みの良さと、アレンジの抜群のセンス。そして特に、カバー曲のアレンジの仕方に顕著にみられる種々雑多なジャンルの音楽の混合。引き出しの多さ。

そして2枚組のヴォリュームにするほどの、音楽のスケールの大きさ。

聴きごたえ十分なアルバムです。

  • Brand New Day.

当時公開されたハル・アシュピー監督の「真夜中の青春」”Land Lord.”のテーマ曲に使われた曲です。

クーパーさん自身もこの曲に相当な自信があったらしく、大作アルバムの冒頭に持ってきていますね。

冒頭はギター一本にヴォーカルのみで地味に始まり、だんだんオーケストラなど様々な楽器が加わって派手に展開していくというのは、クーパーさんが得意とするパターンです。

  • Piano Solo Introduction.~I Got A Woman.

続く2曲目は見事なピアノソロ。そしてそれをイントロにして、レイ・チャールズのカバー”I Got A Woman.”

原曲は古い曲なのでほぼピアノ弾き語りだけど、それにホーンとストリングスで大胆にアレンジしています。

  • I Got A Woman. Ray Charles.

こちらは本家、レイ・チャールズによるオリジナル。ソウルという名前すらなかった頃のR&Bを代表する名曲です。

  • I Got A Woman. Elvis Presley.

エルビスもカバーしてます。

  • I Got A Woman. The Beatles.

ビートルズも。

ボーカルをとっているのはジョージ・ハリスン。

  • I Got A Woman. Brother Strut.

こちらはYoutubeで偶然見つけました。

アマチュアバンドだと思うけど、アメリカ人に長く愛されている曲です。

  • Country Road.

アルバム4曲目収録。ジェームス・テイラーの曲のカバーです。

日本でよく知られている。ジョン・デンヴァーの”Take Me Home,Country Road”とは全く別の曲です。

  • Country Road. James Tayler.

こちらはジェームス・テイラーさんのオリジナル。

一応説明すると、ジェームス・テイラーさんはほぼ、アル・クーパーさんと同時期に活躍した、シンガー・ソング・ライターです。

もともとThe Beatlesが起こしたApple corps.所属ミュージシャンです。

  • Introduction.~Easy Does It.

アルバム表題曲の”Easy Does It.”です。

かっこいい曲だけど、このアルバムを代表する曲というよりも、”Easy Does It.”「気楽に行こう」という言葉のメッセージから表題になったものと思われます。

  • Buckskin Boy.

オリジナルだけど、コンパクトにまとまっています。

クーパーさんはオリジナル曲にはあまり力を入れず、カバー曲を大げさに取り扱う傾向があるような?

  • She Gets Me Where I Live.

こちらもオリジナル曲であり、隠れた名曲。

まさに「気楽に」演奏し、歌ってます。

  • A Rose And A Baby Ruth.

再びカバー曲です。ジョージ・ハミルトン・4世なる人物の曲が原曲です。

  • A Rose And A Baby Ruth. George Hamilton IV.

こちらがオリジナル。50年代のロカビリーかな?

  • A Rose And A Baby Ruth. Marilyn Manson.

僕の世代にとって馴染みのあるミュージシャン、マリリン・マンソンがカバーしてました。

いかにもマリリン・マンソン的な世界観。

  • Baby Please Don’t Go.

こちらはアルバムラストの一つ前に収められている、このアルバムの目玉曲。

しかし、オリジナル曲ではなく、ビッグ・ジョー・ウィリアムズのブルース曲のカバー。そして13分にも及ぶ大作です。

セッション・アルバムを代表作としてあげる人が多いくらい、この人は既存の曲をセッション上での即興でアレンジして演奏するのを得意としています。

ジャズ・フュージョンのインプロイビゼーションに近いですね。

  • Baby,Please Don’t Go. Big Joe Williams.

こちらは本家によるオリジナルです。

この曲はカバーが非常に多いので全て紹介しきれません。

  • God Shed His Grace On Thee.

しかし、本当のラストはこちらのコンパクトだけどキャッチーなオリジナル曲です。

こちらも隠れた名曲。

しかも最後の最後に嬉しいサプライズも。

まとめ。Summary.

アル・クーパーさんに関しては、短くまとめようと思ったのですが、どうしても長くなってしまい、アルバム1枚ごとの紹介になりそうです。

というわけで、今回はここまで。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

またすぐ、お会いしましょう!

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