みなさん、こんにちは!

今回はJamiroquai紹介企画第3弾。3rd.アルバム”Traveling Without Moving.”「ジャミロクワイと旅に出よう」の登場です。

このアルバム収録の”Virtual Insanity.”が有名で、発売当時大ヒットして世界的にジャミの知名度を一気に押し上げました。

またアルバムジャケットのお馴染みのバッファローマンのエンブレムのデザインをJason Kay.さんの大好きな”Ferrai.”社にデザインしてもらいました。

これまで散々エコだの環境問題をテーマにした曲を発表してきたため、環境汚染の代表のような「フェラーリ」と提携するんだ?と言うことで物議を醸しましたが、本人は今でも普通にフェラーリを乗り回しています。

現在100台近くのフェラーリを所有しているとか?

まあ、今に始まった問題ではないし。

「サーフィンU.S.A.」のヒットを持つビーチボーイズのメンバーが誰もサーフィンできないとか、ビーチボーイズとリトルホンダの関係みたいなものかな?(結構強引)

要するにファッションの一部というか、イメージですね。カッコよく言えばイメージ戦略です。

また当時はこのバッファローマンのロゴマークを冠したフェラーリも存在したらしいですね。

個人的にはフェラーリにはこちらの昔ながらの「跳ね馬」のエンブレムの方がかっこいいと思うけど?

先行発売ユニットシングル”Do U Know Where You’re Coming From?”

3rd.Album.とシングル”Virtual Insanity.”に先行して発売されたシングル。曲はメロディーがすごくよくて、初期の頃から一貫してあるスペイシーな雰囲気が好きです。

3rdアルバム発売時には日本版とUS版のCDのみラストにボーナストラックとして収録されました。

M-Beat.と言うミュージシャンとコラボした曲。M-Beat.の本領である「ジャングル」を大々的に取り入れているけど、僕はジャングルなんて初めて聞いたし、このあとも聞いたことがない。多分クラブミュージックの一時の流行だったのかな?

またPVは当時契約していたケーブルテレビのMTVチャンネルで散々見た記憶があるので存在するはずだけど、現在Youtubeにはアップされていません。

Do You Know Where You’re Coming From? Nu JAZZ Project.

Nu JAZZ projectによる’16年のカバー。アシッド・ジャズもここまできたかと言う感慨。

曲もヴィデオも超絶かっこいい!

(厳密に言うとNu JAZZとアシッド・ジャズは別物らしいですが。Nu JAZZとは現代JAZZの包括的な総称みたいです。Acid Jazzもその中に含まれる。)

3rdAlbum.”Traveling Without Moving.”より。

’96年発表。このアルバムからの1stリリース”Virtual Insanity.”とともに世界的大ヒットを記録。

  1. Virtual Insanity.

世界的にジャミロクワイブームを巻き起こした大ヒット曲。

ヒットの要因は曲のカッコ良さだけでなく、不思議なPVの映像世界。PVの監督はジョナサン・グレイザー監督。

確かにどうやって撮影したのか謎ですね。

Virtual Insanity. Nissin CUP NOODLE CM.

こちらは日清カップヌードルのパロディCM。

SonyのMDのCMキャラクターなど何かと日本との関係が強い。当時の日本はバブル経済でした。

この曲自体がJason Kay.さんが以前来日した時の札幌の梅田地下街に着想を得たそうです。

要するに地下街を歩いていたら出口が分からなくなった体験からできた曲だそう。

Virtual Insanity. Weather Report & Pucci.

Youtube検索してみたら初音ミクなどいろんなパロディ動画があったので、大好きな「ジョジョ」関連の動画をアップしました。

アニメーションの内容が気になった人はぜひ「ジョジョの奇妙な冒険」第6部ストーン・オーシャンを読んでみてください。

Virtual Insanity. Live At Nobel Peace Prize Concert 2010.

2010年のノーベル平和賞授賞式でのライブ映像。

Virtual Insanity. Live in Verona.

映像Disc発売もされているイタリア、ヴェローナでのライブ映像。

2. Cosmic Girl.

曲はいいけどヴィデオは楽しそうにフェラーリを乗り回してるだけの映像。

また曲の”Cosmic Girl.”というタイトルのイメージから一時期、勝手に前作の2ndアルバム収録曲だと思い違いしていました。

3. Use The Force.

ラテン打楽器がふんだんに使われています。

タイトルの「フォースを使え」は多分、”STAR WARS”EP.4からのものと思われます。

4. Everyday.

しっとりしたバラード曲。

5. Alright.

クラブミュージックの典型のような曲です。

同じようにシングルカットされた”Cosmic Girl”に比べてヴィデオのセンスがすごくいい。

曲自体は両方とも素晴らしいので、やはりPVの出来は重要だと認識します。

Sony MD Walkman CM.

この頃、”Alright.”のPVでJ.Kay.さんがかぶっていた帽子がSonyのMD Walkman.の景品でした。当たった人っているんだろうか?

まあ当たっても被るのは勇気いるか?

当時ジャミはSONYのMD展開のCMキャラクターでしたが、断然カップヌードルのCMの方が有名ですね。

この2つのCMともに”Virtual Insanity.”が使われたのが日本でもヒットした理由というのは深読みしすぎかな?

のちのジャミはSony Musicから移籍し、SonyのMD展開も失敗に終わりました。

6. High Times.

ドキュメンタリー映像を編集したようなPV。曲がすごく好きなのでこのPVまでもがよく見える。

おそらく忙しすぎてPV撮影の暇もなかったのかと。

7. Drifting Along.

スカ・レゲエ調のリラックスした曲。

PVはファンが編集した動画です。

Jason Kay.さんの声も意外とスカ・レゲエにあってる。

8. Didjerama.

この頃のジャミの個性として打ち出していたインディアン楽器、ディジリドゥを使った曲がここから2曲続きます。

9. Didjital Vibrations.

ディジリドゥ”Didgeridoo”のプレイヤーはウォリス・ブキャナン。デビュー前からの初期メンバーだけど、どう言う経緯で知り合ったのだろうか?

10. Traveling Without Moving.

本来アルバムラストを飾るノリのいいかっこいい曲。

11. You Are My Love.

’70年代ソウル的なスタンダード曲。

このあとジャミはバンドアンサンブルを捨てて、Jason Kay.さんのワンマンプロデュースでの’70年代ソウル・ファンク路線を進みます。

のちのサウンドや方向性を示唆するような1曲です。

12. Spend A Lifetime.

ストリングスの泣きの旋律が印象的なソウルバラード。

13. Funktion.(Ruff Mix.)

いかにもジャムセッション的な延々とグルーヴする曲です。

隠しトラックとしてCDに収録されています。この隠しトラックという概念がいかにも’70年代風。

隠しトラックというと、個人的にはSly & The Family Stone.の「暴動」を思い出します。

でも「暴動」は曲ではなく8秒間の無音。

まとめ。Summary.

とにかく今作”Traveling Without Moving.”は全世界で700万枚を売り上げ、世界で最も売れたジャズ・ファンクアルバムとしてギネスブックにも載っているほどです。

急に売れだしてこれだけのブームになってしまうと個人的には熱が覚めてしまって、このあとの作品は後追いで揃えました。

幸いこのあとジャミはリリースペースも落ちて、作品数が少ないので後追いでも十分でした。

でももともとジャズ・フュージョン、’70年代ソウル・ファンクが好きなので、違和感なくこのあとの作品も楽しめてます。

それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!

またすぐ、お会いしましょう!

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