さて前回の記事で、MacBookAir2019のバタフライキーボードの故障がきっかけで、本格的なPCの買い替えを考え始めたわけですが、ちょうどAppleでは、2019年後半〜2020年上半期にかけてMacBookシリーズの大幅アップデートがあったようです。

今回の記事はそれらのアップデートを、時系列で見ていきましょう。

それでは、行ってみましょう!

2019/11/14 MacBookPro 16インチ 登場

from Apple Official

まず2019年11月14日

画期的なMacBookProモデルが発表されました。

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MacBookPro16Inchモデルです。

プロセッサ 第9世代6~8コア Intel Core i7~i9

メモリ 16GB,32GB,64GB DDR4

グラフィックス AMD Radeon Pro 5300M,5500M,5600M 4GB~8GB

ストレージ 512GB~8TB

キーボード バックライトMagic Keyboard

Price ¥248,800~¥678,800(税別)

プロセッサはIntel第9世代の2.6GHz i7もしくはi9で、注目すべきは最低でも6コア、最大8コア

最近、画像、動画編集する人が増えたので、グラフィックス性能が大幅向上。

そしてこれまでAppleがMacBookシリーズに搭載し続けた、バタフライキーボードが廃止され、Magic Keyboardとなりました。

from Apple Official

プロ仕様の、真の意味でのMacBookProです。

ただ16インチという大きさと、2.0Kgという重さは普段から気軽に持ち運ぶ感覚ではありません。

普段から車が主な移動手段という人なら、それほど苦ではないという意見もあります。

2020/3/18 MacBookAir 登場

from Apple Official

そして年を跨いで2020年3月18日

MacBookAir2020が登場。

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MacBookAir 13Inch 2020モデル。

プロセッサ 第10世代 Intel Core i3,i5,i7 デュアルコア~クアッドコア 1.1GHz~1.2GHz

メモリ 8~16GB SSD 3,733MHz LPDDR4Xメモリ

ストレージ 256GB~2TB SSD

キーボード バックライトMagic Keyboard

Price ¥104,800~¥229,800(税別)

年を跨いだ結果、プロセッサが16InchモデルのIntel第9世代ではなく、Intel 第10世代Core i3,i5,i7、そして、最大クアッドコアまで実装。

注目すべきは値段で、最低ラインのIntel Core i3 デュアルコア、メモリ8GBでも、¥104,800(税別)昨年の同スペックモデルと比べておよそ¥5,000のプライスダウン。

それと問題のあったバタフライキーボードが廃止され、Magic Keyboard実装。(そのせいか多少、厚みが増しました。)

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値段、スペック的にも、従来通りの初心者向けエントリーモデルという立ち位置が明確に。

2020/5/4 MacBookPro 13インチ 登場

from Apple Official

そしてわずか2ヶ月後の2020年5月

MacBookPro13インチモデルが登場。

from Apple Official

MacBookPro 13Inch 2020モデル

この2020モデルは、搭載されたプロセッサの種類で、さらに2タイプ(下位機種or上位機種)に分類できます。

  • 下位機種。

プロセッサ 第8世代 Intel Core i5,i7 クアッドコア 1.4GHz,1.7GHz

メモリ 8GB,16GB SSD 2,133MHz LPDDR3メモリ

ストレージ 256GB~2TB SSDストレージ

キーボード バックライトMagic Keyboard

Price ¥134,800~¥264,800(税別)

下位機種は2019年モデルと同じIntel第8世代Core i5,i7クアッドコア。

要するにほぼ2019年モデルと同じスペックを、プライスダウンしました。

ただし、同価格帯もしくは同スペックのMacBookAir2020との線引きが難しい。

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MacBookPro13インチのエントリーモデル。(ただし、MacBookAirとの棲み分けが難しい。)

  • 上位機種。

プロセッサ 第10世代 Intel Core i5,i7 クアッドコア 2.0GHz~2.3GHz

メモリ 16GB,32GB SSD 3,733MHz LPDDR4X メモリ

ストレージ 512GB~4TB SSDストレージ

キーボード バックライトMagic Keyboard

Price ¥188,800~¥368,800(税別)

上位機種はプロセッサが、最新の第10世代Core i5,i7 クアッドコア。

メモリも最低でも16GBからとなります。

当然Magic Keyboardです。

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下位機種の第8世代 intel Core i5 メモリ16GBが ¥154,800

上位機種の第10世代 intel Core i5 メモリ16GBが ¥188,800

約¥34,000の価格差を、どう捉えるか?ですね。

下位機種でも十分な性能だけど、そういう価格重視な人はMacBookAirも候補に入ってきます。

上位機種は真の意味でMacBook”Pro”と言えるけど、今後も見据えるならもっと上位のMacBookPro 16Inchも視野に入ってきます。

今後のMacBookシリーズの展望(噂)まとめ

Screenshot

2019後半のMacBookPro 16Inch発表からは、前年度までのMacBookシリーズのスペックを知らない人には伝わっていないと思いますが、全体的に大幅アップデートとなりました。

from Apple Official

それまでの苦情の多かったバタフライキーボードが全面廃止になり、Magic Keyboardが標準搭載となりました。

それとMacBook 12Inchがラインナップから消えました。

サイズがMacBookシリーズの中で一番小さく、1kgを切る軽さ。

スペックが劣るので、メインマシンを持っている人がサブマシンとして、外出時の作業用に使っている人が多かった印象です。

まあ、そういうサブ機を求めているなら、今ならiPadシリーズを持った方がいいということでしょうか?

iPadProとMagic Keyboard

それとこれは噂レベルなのですが、MacBookPro 13Inch 2020が発表される直前は、Proの14Inchが発表されるという噂がありました。

多くのApple信者が14Inchの登場に期待していたのですが、結局登場したのは13Inchで、肩透かしを食らった人が多かったみたいです。

有没有搞措氏(@L0vetodream)のツイートに対し、Jon Prosser氏(@jon_prosser)がMacBookPro14inchの登場は来年は100%(必ず14Inchは出る)と予想しています。

では、14Inchが登場した場合、どういうスペックになるのか?僕にはわからないので、Youtuberのmonograph/堀口英剛さんの解説を聞いてください。

2020/3/6投稿の動画ですが、2ヶ月後に発表されるPro13Inchに当て嵌まる部分が多いです。

ここで噂されているスペックがそのまま、MacBookPro13Inchとして発売されたと考えられます。

期待の14Inchは上のツイートのように2021年になるか、だとしたらどのようなスペックになるのか? それともPro14Inchの計画は白紙になるか?

全ては噂に過ぎません。

そしてつい先日2020/6/22にWWDC(World Wide Developer Conference)2020がありました。

WWDC 2020 Special Event Keynote – Apple

1時間48分と長いので、時間がない方はこちらを。

15分で分かる!Apple WWDC 2020まとめ Yuka Ohishi

新しいOSの発表に終始して、具体的な新作ハードの発表はありませんでしたが、最後のMac OS Big Surの発表に注目しました。

BIg Surは、今までのMac OS Xのアップデート版でいわばMac OS 11ともいうべきものらしく、それに合わせて、今までのintel製のプロセッサを自社製のApple Siliconへ移行するというものでした。

それを考えると、今、新作Macを購入するのは早急という感じもしますが、Appleは今後2年かけて、Apple Siliconへの完全移行を目論んでいて、

Mac OS Big Surは、

  • 2015年以降のMacBook
  • 2013年以降のMacBookAir
  • 2013年以降のMacBookPro
  • 2014年以降のMac Mini
  • 2014年以降のiMac
  • 2017年以降のiMac Pro
  • 2013年以降のMac Pro

でもサポートされるのでご安心ください。

Apple MacBookAir & MacBookPro大幅アップデートを見て。

前回の記事で、

1.「MacBookAir 8GB」にスペック不足を感じた。

2.「バタフライキーボード」は故障が多い。

この2点を理由に、早くもPCの機種変更を考え始めたのですが、最初は漠然と、

「そろそろMacBookAirからProへ乗り換える時期が来たのだろうか?」

と言った、認識でした。

from Apple Official

でも、Appleの2019~2020へかけてのMacBookAirとProの大幅刷新を見て、逆に選択肢は複雑になりました。

具体的な問題としてはメモリ不足です。

現状8GB→16GBへメモリを増量すれば済む話ですが、過去4GB→8GBへの増量でMacBookAir2019を購入して、半年ほどでスペック不足に直面しました。

from Apple Official

でも2019→2020の大幅アップデートで、MacBookAirだけ見ても大幅にスペックは向上しているので、やはり新しく購入するのはAirの2020新作でいいのではないか?(メモリはもちろん16GBで)

それとも将来的なことを視野に入れたら、やはりProに移行する時期ではないのか?

from Apple Official

そして一口にMacBookProと言っても、13Inchと16Inchがあり、13Inchだけ見ても、上位機種と下位機種があるらしい……。

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MacBookPro 13Inch 2020 (2つのThunderbolt3)下位機種。

MacBookPro 13Inch 2020(4つのThunderbolt3)上位機種。

考慮すべき選択肢が複雑になり、そこでどれが本当に、自分にふさわしいMacBookなのか?

もはや「Airか?Proか?」だけの単純な話ではなくなってきました。

それで「結局どれを選んだのか?」は、次回の記事にて、お伝えしようと思います。

それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!

またすぐ、お会いしましょう!

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