

みなさん、こんにちは!
今回は映画「ワンダーウーマン1984」作品鑑賞記事第4弾です。
前回はTOHOシネマズ新宿のチケット発券機vit®︎や館内の様子、実際の上映館SCREEN10までの案内の記事でした。
「ドラえもんの新しい映画様式」30秒ver.

TOHOシネマズビル新宿の3Fにあるエントランスからさらにエスカレーターに乗って、上階にある上映館。
今回はIMAXレーザーに対応したTOHOシネマズ新宿SCREEN10の様子などをご紹介します。
それでは、行ってみましょう!

IMAXレーザーとは?


上のブログ記事でも少し触れているのですが、ここでもう少し詳しくIMAXレーザーについて紹介します。


まずIMAXレーザーを導入しているTOHOシネマズ系の映画館は上記の、
- TOHOシネマズ 新宿
- TOHOシネマズ 流山おおたかの森
の2館だけのようです。

詳細は上のリンクを参照してください。
- 革新的な4Kレーザー投影システム
- 最新の12chサウンドシステム
を採用して、大スクリーンに映し出される鮮明な映像とパワフルな高音質サウンドを実現しました。
- 驚異的なシャープネス
- 抜群の明るさ
- 深みのあるコントラスト
- 豊かな色彩
- 12chのリアルサウンド
が特色です。
IMAXレーザーを体感すべき5つの理由
IMAX®︎ with Laser Tech Featurette
IMAX Theatre Laser PreShow(4K Resolution)
IMAX with Laser at VOX Cinemas

TOHOシネマズ新宿IMAXレーザー劇場SCREEN10案内


前回のブログにも載せたTOHOシネマズ新宿の上映劇場フロア。

TOHOシネマズ新宿は全12スクリーン。(全2,323+24席)
上の表のSCREEN1~6が3F、SCREEN7~12がエスカレーターに乗って上階(4F?)に。
今回はIMAXレーザーのSCREEN10です。
SCREEN10がIMAXレーザーを導入したのは、2019年11月2日。

エントランスの係員さんの指示通りのエスカーレーターで登って、すぐ目の前がSCREEN10でした。

SCREEN10入り口の扉。
上映作品「ワンダーウーマン1984」と、IMAX®︎ with Laserの表示。

扉の下の方には、SCREEN10館内の座席表。座席は311席。

予約した席はEー25です。

こちらは館内の座席シート。

ちなみにTOHOシネマズ新宿には上のような特別シートも用意されています。

座席のドリンクホルダーに、座席番号「Eー25」の表示があります。
この位置の座席を選んだ理由

SNS Quoraの回答より。
https://jp.quora.com/映画館で好んで座る場所はありますか-またその理由
この質問には25件もの回答が寄せられているので、回答を書いたQuoraユーザーそれぞれの考えが見えて面白いです。
本人の回答。(再編集済み)
質問ありがとうございます。
Wonder Woman 1984ーOfficial Trailer
2020/12/18の公開初日に観てきました。
僕の場合は大抵、

(赤丸で囲った席)この辺りですね。
つまり真ん中らへんの、通路側です。

なぜかというと、上映中にトイレに立つ時、他のお客さんに気を遣って、前を通過しなくてもいいからです。
また映画館の構造にもよりますが、大抵の映画館は最後列のすぐ後ろが出入り口になっているので、映画に集中してる時に出入り口のドアの開け閉めが気になる時があるので。

そして最前列は首が疲れるし、やはりトイレに立つ時、スクリーンの前に立って、鑑賞の邪魔になる恐れがあるからです。

そして僕の経験上、ど真ん中の席じゃなくても、通路側でもスクリーンの見え方ってあまり変わらない。
もちろんこだわりを持って、ど真ん中を選ぶ人は多いと思います。
The WitchesーOfficial Trailer
次はアン・ハサウェイ主演のこの映画「魔女がいっぱい」が見たいけど、公開期間中に行けるだろうか?
- 回答はここまで。そして質問投稿者からコメントが一件。
回答ありがとうございました。
この質問の回答はとても個性が出て面白いなと思います。
自分自身は真ん中の真ん中が基本なのですが、以前、頂いた回答で最後列の真ん中が良いというものがあり一度試してみると、そこらへんで鑑賞したい方が多いのかその列は隙間なく埋まり窮屈な感じがしました。
- そしてMakoto Murataさんのコメントにもある、「最後列の真ん中が良い」と言う回答を一つ。
月並みですが最後列のセンターです。
1.スクリーンを隅々まで視界に収めたい。シーンを1枚の絵と捉えて構図を検討した(と私は勝手に想像しています)カメラマンや監督の意図が読み取れるからです。人気俳優の表情をつぶさに確認することよりも、美しい「構図」を楽しむには可能な限りスクリーンから遠いほうが理に叶います。
2.オーディオマニアとしては、ハコ型の部屋で左右対称に配置されたスピーカーから出る音を均等に自分の耳に届けられる場所はセンターしかあり得ません。テクノロジーが進化しており、複数のスピーカーで音場(おんじょう)を補正する技術もありますが、映画館のような広いスペースでは左右位置の補正には限界があります(と思います)。
3.エンドロールを最後まで眺めていたい派なので、列の左右のハジにいると周囲の迷惑になるのでセンターがベストです。
4.余談ですが以上の理由から「話題の新作」を劇場に観に行くことはほとんど諦めています。
- そして最後に、一番「高評価」の多かった回答。
古市 卓也, 開業歯科医師更新日時:12月19日
リクエストありがとうございます。
基本的に中央列で、視線を水平にしたときにスクリーン中央に視線が来る高さの位置です。仰ぎ見るのも見下ろすのも好きではありません。
映画の作り手の意図を最も公平にくみ取れる位置だと思うからです。
入れ替え制のシネコン時代ではなかった昔、(まだレンタルビデオもマイナーな作品は置いてなかった)「これは!」という作品の時にはまずこの座席で1回目、最め後列で2回目(冷静に分析するため)一番端の席で3回目(メモを取るのに他人のジャマにならないように)サタジットレイの「遠い雷鳴」とか、映画文法がハリウッドと違っててハマった。タルコフスキーとかマン・レイとか。(あの頃は一度見逃すと次は無い!って信じてた。いまはNETで見れる、良い時代になったな、とも思うが緊張感は無くなった、ウ~ム。)
いやあ暇だったというかバカですな。高校放校寸前になるわけだ。完全週休2日+αだもん。ゆとり教育先取り。(今の登校拒否基準を軽く凌駕していた。担任の先生、かばってくれてありがとうございました。おかげでドロップアウトしないで常識人のフリできてます。)
高評価を受けての追記:今ではこの位置で見ることによって①没入感を楽しむ②分析をする、を同時にできるようになりました。右脳と左脳を別々に働かせてるのか?多重人格の走りなのか?痴呆の始まりなのか?いずれにせよ変な鑑賞者ですね。
- 僕の場合は、
- 上映中にトイレに立つ時、他のお客さんに気を遣って、前を通過しなくてもいいから
- 経験上、ど真ん中の席じゃなくても、通路側でもスクリーンの見え方ってあまり変わらない。
以上2つの理由で、真ん中ブロックの通路側の席を選びました。
TOHOシネマズ新宿館内トイレ、その他案内

最後に、TOHOシネマズ新宿劇場フロアのトイレが広く綺麗だったので、画像を数枚載せます。

広すぎる洗面台エリア。

洗面台エリア側から見た、トイレ入り口。

小便器のエリアと、

個室のエリアが分かれています。

今回はここまでです。
続きは次回の記事で。
それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!
またすぐ、お会いしましょう!
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