
みなさん、こんにちは!
今回は地元食べRetty企画の第15弾です。
今回ご紹介するのは「グルマン亭ながい」さんです。
グルメアプリ”Retty.”の投稿を見ると以前訪れたのが2019年2月でした。
しかもこの時は確か午前9時の開店時間で当然ランチはやっておらず、アイスティーを頂いただけでした。


今回はランチを食べに久々に訪問です。およそ10ヶ月ぶり。
「グルマン亭ながい」さん。
最寄駅は銚子電鉄観音駅です。
それでは、行ってみましょう!
「グルマン亭ながい」へ行こう!

こちらがお店の看板です。
お店がある観音駅界隈を少しご紹介します。

「福屋」さん。銚子名物のぬれ煎餅を販売しています。
Google Mapのクチコミによると、福屋さんのぬれ煎餅が一番美味しいらしいです。

以前ご紹介した「レストラン ル・クール」さんのすぐ近くです。

「又兵衛本店」さん。この辺りで最も有名な飲食店。
焼き鳥メインの居酒屋さんで、とにかく安い。
もちろんランチも人気で昼飲みもできます。テイクアウトも。

「グルマン亭ながい」さんの外観。
近くの「ル・クール」さんと違って、完全に民家ですね。

他のお店と違って「本日のランチメニュー」などの掲示がない。
きっと常連さんがメインの顧客層なんだと思います。

玄関先の舗道です。

植え込みに隠れた大きな窓にはカップ類が多数並んでいます。

入り口ドアには「営業中」のプレートが。
Menu.メニュー。

店内の雰囲気は昔ながらの喫茶店です。
このチェック柄のテーブルクロスが懐かしい。

ランチメニューは2枚。
こちらはフレンチメニュー。
牛フィレカツが¥1,430(税込)

こちらは和風メニュー。
かき、帆立、フレンチの方にもあるふぐなど、素材が本格フレンチ。
ふぐが¥1,000代とか、衝撃のプライス!

こちらは珈琲・デザートメニュー。
高級食材を扱いながら、本来は喫茶店です。
ついでにこのメニューの作成はパソコンではなく、昔懐かしいワープロなんじゃないかと。
Order.注文。

まずお箸と使い捨ておしぼりが出てきます。

今回はフレンチメニューの「活ふぐのポワレ」¥1,100(税込)を注文しました。

ライスを選びました。
フレンチメニューには書いてなかったけど、和風メニューと同様にちゃんとお味噌汁も付きます。

前菜としてトースト乗せのピザが出てきました。
嬉しいサービス。

ドリンクは焙煎コーヒーを頼みました。
コーヒーの奥の方が雑然としているのは、目を瞑ってください。
とりあえずまとめ 。For The Time Being Summary.

詳細な食レポは次回のブログで。
建物が地味なので、実際のお店の場所に行っても気づかない人もいるみたいです。
外観にしろ内装にしろ、昭和の頃の喫茶店という感じだし、実際老舗の喫茶店だけど、ランチメニューで扱われている食材が結構高級で、しかもこの値段というコスパの良さです。
何よりもこの値段でふぐのフライなどが食べられるので、嬉しい限りです。
でもそれ以上におすすめしたいのは、やはり落ち着いたお店の雰囲気ですね。
やはり定食屋というより、喫茶店です。

お店の外観、内装だけでなく調度品全てにおいて庶民的なこの昭和テイスト。
それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!
またすぐ、お会いしましょう!
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