
みなさん、こんにちは。
前回の続きです。Machoさんでの食レポの続編です。
店内の装飾は個性的でユニークでしかもおしゃれですが、テナントが入っている建物自体が、無機質すぎるので、ランチののぼりや”Macho.”の旗がなかったら気づかない感じなので、写真は撮りませんした。
それでは、行ってみましょう!
コロナビール。

まずはコロナビールで乾杯。
個人的にはハイネケンやバドワイザー、Asahiのドライよりも好きです。

瓶の口に添えられたライムスライスがコロナビールの象徴。
このライムを直接瓶の中に絞ります。(普通は絞らないで瓶の中に丸ごと落とすらしいです。)

ただし、飲むときは邪魔なので紙ナプキンの上に置くしかなかった。
ライムを置くための小皿があれば最高でした。
キーマカレーと鳥もも肉のコンフィ丼。

こちらはランチスープ。
和風の木製のお椀に入ってるけど、今流行のフォーみたいな味と見た目。
Machoさんは全体的にエスニック料理主体ですね。
バルだから、当たり前か。

こちらがメインのキーマカレーと鳥もも肉のコンフィ丼。
「丼」と言ってるけど、完全なワンプレートランチですね。

キーマカレーと同じプレートに添えられたサラダは香味野菜が主体。
ドレッシングはフレンチかシーザーか?

こちらはエスニック風漬物。ナンプラーというのだろうか?

色合い的にキーマカレーに同化していて一見気づかないけど、こちらが鳥もも肉のコンフィ。
Let’s Eat!(実食!)

フォーク、ナイフなどの食器類が木製の箱に入っているのが珍しい。他店だったら大抵、籐性のバスケット。
ちゃんとお箸も入ってます。

スープは飲んでみて思いました。味が以前飲んだフォーみたい。
でも本来のフォーとは違うのかな?

続いて白菜のナンプラー。

もやしの炒め物も。味付けは完全にエスニックです。

キーマカレーをいただきました。
以前のレストランSakurane.さんで食べたキーマカレーと違い、ひき肉などの具が入ってゴロゴロした食感。
Sakurane.さんのは、無駄な具材を極力こしたシンプルなキーマカレーだったので食感がさらっとしてました。
どちらが本場のキーマカレーに近いのだろうか?
でも両方美味しかった。

さて、メインの鳥もも肉のコンフィ。鳥もも肉にかかっている黄色いソースはなんだろう?見た目はマスタードっぽいけど、全然辛くなかった。

鳥もも肉がすごく柔らかくて、簡単にほぐれます。

柔らかすぎるので、途中からお箸を使って食べました。
スーパーで売ってる鳥もも肉とは明らかに違います。

あっという間に鳥もも肉は骨だけになりました。

そして、キーマカレーも完食です。

スープも完食。
ごちそうさまでした!

ランチメニューの場合、+¥50で食後のソフトドリンクも。
グレープフルーツジュースを飲みました。
色合いがすごくきれい。
まとめ。Summary.

前回の記事に書いた通り、Machoさんは現在、ランチ営業はしてません。
希望としては、値段が少し高くなってもいいので、またランチを再開して欲しいですね。
法外な値段でない限り、このクオリティならリピーターになりたいです。
でも、最後にMachoさんのランチを食べられたことが幸運だったのかもしれません。
前編の記事にのせた、合鴨のローストのような贅沢なコースは「深夜食堂」でも食べられるのだろうか?食べられるとしても、値段が高くなっているだろうな。
それではここまで読んでくださって、ありがとうございました!
またすぐ、お会いしましょう!
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jacotosh
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