正直僕は田舎生まれですけど、田舎があまり好きじゃありません。

自分の生まれ故郷を悪くいうなんて、と思うかもしれませんが、僕が中学生くらいのときの同じクラスメイトたちのモラルの低さを知ったら、きっと理解したり共感してくれる人がいるんじゃないかと思い、記事にしてみました。

とにかく凄まじすぎる僕の実体験を読んでみてください。

モラルの低い集団による学級崩壊状態。

僕の田舎はとにかくモラルの低下が凄まじ過ぎました。

小学校の時は、学校でもクラスメイト同士で悪ふざけがしょっちゅう行き過ぎていたけど、先生の授業中はみんなおとなしかった。

僕の通っていた小学校中学校の先生たちは男女問わず、竹刀や木の角材などを常に持ち歩いていて、授業中にふざけたり態度が悪かったりすると、それらの「武器」で頭やお尻などを殴られました。

のちに僕が大学生になって東京に住むようになってからできた友達に聞くと、そんな竹刀や木刀などを持ち歩く学校は特殊なんだと気づきました。この話を聞くとみんな驚いたり怖がったりします。まあ、それが通常で良かったけど。

さて、小学校ではなぜ授業中は大人しかったかというと、小学生だから素直に大人の言うことを聞いていたんじゃなくて、ただ怖いし、竹刀や角材で殴られると痛いからです。

僕の小学3、4年のときの担任の先生が特に怖かったのを覚えています。

授業のやり方が厳しく、とにかくわからなくてもいいから質問したら全員手を上げろと言います。そして手をあげたら子どもらしく元気よく「ハイ!ハイ!ハイ!」と言えを徹底しました。

それでいて問題が難しく、不正解が続くと次第にイライラしてきて「なんでわかんねえんだよ!」と怒鳴って黒板を拳で殴り、ドン!とものすごい音が教室に響きます。いやあ、怖かった。クラス中の生徒たちが恐怖に震えていました。

そんなおとなしい態度も小学生まで。中学生になると、授業中にみんなが喋っています。しかも、他人を憚らず、平気で後ろを向いて喋るし、他人にかき消されないように大声で喋ります。その声にかき消されないように、さらに大声で。誰も授業なんて聞いていません。

なぜなのかと考えると、中学生になると体の発育が進んで、体格体力ともに大人に負けないと言う自信がつくから。くらいしか思い浮かびません。

特に生徒を叱ったりできないような先生の場合は態度があからさまでした。

ある若い女性の先生の授業ではあまりにもおしゃべりがひどい女生徒に注意すると「なんで私ばっかり注意するのよ!他にもしゃべっている人いるでしょ!」と反論します。逆ギレの典型ですよね。

何度注意してもこう言う調子なので、女の先生が泣き出して教室を飛び出すこともしょっちゅうでした。これでは、先生が全員棍棒を携帯するのも仕方ないと思います。

今思うとこれって、学級崩壊状態ですよね。

可哀想すぎる気が弱い中学の数学教師。

中学校の時の気が弱い男性の数学教師などは、名指しで注意すらできず、カオスとなっている教室をポカンと放心状態で眺めていることがよくありました。

呆れているというよりも「どうすればいいんだろう?どうすればちゃんと授業を聞いてくれるんだろう?」と真剣に考えていたんだろうな。

次第にその先生は休みがちになりました。しばらくして、その先生は入院したと聞きました。

担任の先生や時には他の先生がホームルームや朝礼などで、その先生の様子を話していました。その度に深刻な状態になっていくのです。

とにかく、ご飯を食べてもすぐ戻してしまい、日に日にやせ細ってしまっているそうです。僕にはその原因が、我々の授業態度を気に病んでストレスになっているとしか思えませんでした。

結局、その先生は入院して半年後には他の学校へ転属になったそうです。そうするしかないですよね。

差別とかではない不良ブーム。

今では「ヤンキー」なんて言う言葉が浸透していますが当時は「不良」がブームでした。時に女子たちがそう言う反抗的な男子に憧れる傾向があるので、ほとんどが不良スタイルです。

でも、中学の時は男子は全員丸坊主が強制だったので、ヤンキーの象徴であるリーゼントはいませんでしたが、高校ではほぼ全員がリーゼントでした。

かっこいいロカビリーではなく、あえてダサいと言わせてもらいますが、ヤンキーマンガの中の主人公みたいな服装でした。

ファッションこそ個性が求められるし、不良の意識こそ個性だと思うのですが、全員が同じ格好で不良のつもりです。いわゆるヤンキーファッションです。極めて画一的な。それでいて彼らは本気で個性的なつもりです。

中学二年の時、韓国から二人の女子生徒が転校してきました。その二人は僕とは違うクラスの配属になりました。

事前に担任の先生がホームルームで、決してそのふたりを差別していじめたりしないようにと注意しました。こう言う注意をわざわざしなければならないほど、モラルの低い人たちだったのです。

しかし、後でクラスで噂になっているのを聞きました。僕と同じクラスのガキ大将的な地位の男子が数人でその転校生に差別的なことを言ったそうです。

具体的に何を言ったのかはわかりませんが、他のクラスなのに、多分面識も全然ないはずなのに、わざわざそう言うことをする人たちなのです。

まとめ。Summary.

小学校中学校と義務教育時代がずっとこんな感じだったので、高校へ進学すると、まだまだヤンキーはいっぱいいたし、モラルの低い部分はあったけど、「あれ?大人しい」と感じたほどです。

それまでは、こう言う学級崩壊状態が普通で通常だと思っていたほどです。

こう言う事例は他にもたくさんあるので、機会があればまた記事にしたいと思います。

とにかく今の小、中の生徒たちは、この時よりはモラルが向上していてほしいと切実に願います。

でも、新聞やニュースなどで相変わらずいじめなどの報道を見ると、現代は何か別の問題を抱えているのかもしれませんね。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

またすぐに、お会いしましょう。

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